パリ旅行2013.3.30
こんにちは
浜松町第一クリニック横浜院、院長の渡邉です。
ブログの更新がグループの他院よりも遅れがちで、少々焦っております。
しかし、ED治療薬、AGE治療薬の処方を横浜西口、鶴屋町で毎日毎日コツコツと続けておりますので
是非お立ち寄りください。
映画「レ・ミゼラブル」を観て大変感動し、パリに行くのは「今でしょう!」ということで
休暇をいただきパリ旅行に行ってきました。この年で初めての欧州旅行です。
街を歩くと歩きたばこがなんと多いことか!!更に、室内では禁煙なので皆、
建物の軒先に出てきてそこで喫煙しているし・・。つまり歩行者は常に煙に被曝されているのです(涙)。
こんなことでは健康長寿などできっこない!目覚めなさいパリ市民。
パリは10度以下の日がほとんどで「春まだ遠し」という気候でした。
どこぞの首都程ではないにせよパリは慢性的にスモッグが漂いやすい地形で霞がかった空模様でした。
① 逆光になりましたがエッフェル塔。
セーヌ川クルーズの途中からのアングルです。どこから見ても均整のとれた見事な立ち姿でした。
第二展望台にまで登りましたが高所が苦手なので腰が引けてました(冷汗)。
② ノートルダム寺院。これもセーヌ川クルーズからのアングルです。
セーヌ川の中州のシテ島に建つこの寺院は聖母マリアを祭るために13世紀に建立。
ナポレオンの戴冠式もここで行われ、それを描いた「ナポレオン戴冠式」の巨大な絵をルーブル美術館で
見ることができました。
旅行最終日が日曜日だったのでミサが行われており幸運にも中に入ってミサを見学することができました。
「荘厳」と言う表現がぴったりの雰囲気でした。また、ノートルダム寺院の守り神的存在の「シメール」の
キャラクターをお土産で買ってきました。
③ ルーブル美術館内のフェルメールの「レースを編む女」。
日本でのフェルメール展でも見ることができましたが何しろ大混雑で詳細全く不明状態でした。
ここでは時間をかけて見ることができました。
④ ルーブル美術館の「モナリザ」。
こんな近くでゆっくり見ることができるなんて!人のはく二酸化炭素で傷みが出てくるため、
この絵だけはガラスで覆われているのだとか。
意外に小さいな、というのが第一印象。確かにどのアングルからでも視線が合うようにできていました
(不思議)
⑤ 「サモトラケのニケ」勝利の象徴。
なんでもない通路にこんな有名なものがあるよ!という感じで目の前に現れました。
⑥ 少し飛びましてベルサイユ宮殿の中にあるマリーアントワネットの部屋に掲げられていた
マリーアントワネットと子供たち。
想像を超える巨大な宮殿でルイ王家の栄華が偲ばれますが、一般市民の困窮する生活をしり
目にこんな生活をしていたらばそれはしっぺ返しを食らいますよ。というのが正直な感想でした。
しかし、これらが文化遺産としてこれだけ世界中から観光客を集めているということは
数百年後のフランス国家に対して多大な貢献をしたのだということも言えますね。
すべて市民の血税ですが。
⑦ 凱旋門の足元からのアングル。
凱旋門からシャンゼリゼ通り、コンコルド広場、ルーブル美術館の正面とこれらが一直線上に並んでいます。
都市建設の周到さを感じました。
旅行に行く前は何やかやと億劫になってしまいがちですが(年を取った証拠か?)
帰ってきたらやっぱり思い切って行ってよかったと思うのが海外旅行です。
言葉が通じなかったり、スリに直面してかろうじて被害を免れたりと、日常では経験しないことを味わって
思い出にする。これもアンチエイジングに繋げていければと思います。
浜松町第一クリニック横浜院、院長の渡邉です。
ブログの更新がグループの他院よりも遅れがちで、少々焦っております。
しかし、ED治療薬、AGE治療薬の処方を横浜西口、鶴屋町で毎日毎日コツコツと続けておりますので
是非お立ち寄りください。
映画「レ・ミゼラブル」を観て大変感動し、パリに行くのは「今でしょう!」ということで
休暇をいただきパリ旅行に行ってきました。この年で初めての欧州旅行です。
街を歩くと歩きたばこがなんと多いことか!!更に、室内では禁煙なので皆、
建物の軒先に出てきてそこで喫煙しているし・・。つまり歩行者は常に煙に被曝されているのです(涙)。
こんなことでは健康長寿などできっこない!目覚めなさいパリ市民。
パリは10度以下の日がほとんどで「春まだ遠し」という気候でした。
どこぞの首都程ではないにせよパリは慢性的にスモッグが漂いやすい地形で霞がかった空模様でした。
① 逆光になりましたがエッフェル塔。
セーヌ川クルーズの途中からのアングルです。どこから見ても均整のとれた見事な立ち姿でした。
第二展望台にまで登りましたが高所が苦手なので腰が引けてました(冷汗)。
② ノートルダム寺院。これもセーヌ川クルーズからのアングルです。
セーヌ川の中州のシテ島に建つこの寺院は聖母マリアを祭るために13世紀に建立。
ナポレオンの戴冠式もここで行われ、それを描いた「ナポレオン戴冠式」の巨大な絵をルーブル美術館で
見ることができました。
旅行最終日が日曜日だったのでミサが行われており幸運にも中に入ってミサを見学することができました。
「荘厳」と言う表現がぴったりの雰囲気でした。また、ノートルダム寺院の守り神的存在の「シメール」の
キャラクターをお土産で買ってきました。
③ ルーブル美術館内のフェルメールの「レースを編む女」。
日本でのフェルメール展でも見ることができましたが何しろ大混雑で詳細全く不明状態でした。
ここでは時間をかけて見ることができました。
④ ルーブル美術館の「モナリザ」。
こんな近くでゆっくり見ることができるなんて!人のはく二酸化炭素で傷みが出てくるため、
この絵だけはガラスで覆われているのだとか。
意外に小さいな、というのが第一印象。確かにどのアングルからでも視線が合うようにできていました
(不思議)
⑤ 「サモトラケのニケ」勝利の象徴。
なんでもない通路にこんな有名なものがあるよ!という感じで目の前に現れました。
⑥ 少し飛びましてベルサイユ宮殿の中にあるマリーアントワネットの部屋に掲げられていた
マリーアントワネットと子供たち。
想像を超える巨大な宮殿でルイ王家の栄華が偲ばれますが、一般市民の困窮する生活をしり
目にこんな生活をしていたらばそれはしっぺ返しを食らいますよ。というのが正直な感想でした。
しかし、これらが文化遺産としてこれだけ世界中から観光客を集めているということは
数百年後のフランス国家に対して多大な貢献をしたのだということも言えますね。
すべて市民の血税ですが。
⑦ 凱旋門の足元からのアングル。
凱旋門からシャンゼリゼ通り、コンコルド広場、ルーブル美術館の正面とこれらが一直線上に並んでいます。
都市建設の周到さを感じました。
旅行に行く前は何やかやと億劫になってしまいがちですが(年を取った証拠か?)
帰ってきたらやっぱり思い切って行ってよかったと思うのが海外旅行です。
言葉が通じなかったり、スリに直面してかろうじて被害を免れたりと、日常では経験しないことを味わって
思い出にする。これもアンチエイジングに繋げていければと思います。